2012/01/30

おはよう

大好きは すきと きらいで できている

『いかなるときも』





















『おでん』
おでんはそんなに好きではないのですが、
つい行ってしまうおでん屋さんがあります。
ぼーっとしに行くのです。

2012/01/29

おもいつき短歌

なるほどな これがしあわせなんだなと 教えてくれたトゥーコーヒーズ

2012/01/28

凸凹

村上春樹だって、たぶん、自分が感じていることや伝えたいことを100%完全に文章にはできてはないと思う。

だから、俺みたいなやつがそれをまったく表せなくて当然だ。

2012/01/27

2012/01/25

おもいつき短歌

「あいする」の「いす」の部分に腰掛けて「ある」の部分を使えずにいる

おもいつき短歌

「あいしてる」並びかえれば「いしあてる」だからわたしは石を当てます

2012/01/22

なかにし通信2012vol.3

連続なかにしで今年3度目。
おいしいお酒を飲めました。
サンキュー、ドン!

なかにし通信2012vol.2

2012年2度目のなかにし。
誕生日のサプライズにこんなサービスがありました。
みなさまも利用してみてはいかがでしょうか。

2012/01/21

前に。かなり前に。

大先輩というか。巨匠というか。

その人から言われた言葉が、

頭の中に刻まれてしまった。

“この仕事にタブーなんてない”

“お前はもっと人を傷つけた方がいい”

ぜんぶを見透かされてしまったような気がして、

いまもなお、くらくらしつづけている。毎日。

突然ですが。残酷は、残刻とも書くそうだ。

2012/01/18

正直者が馬鹿

金の斧と銀の斧を売り払った私は、

普通の斧を千本買い、またあの泉へと向かった。

千本目を泉に投げ終わった瞬間、肩をポンポンと叩かれた。

「普通の斧です!」と言いながら振り返った私に警官は言った。

「不法投棄の現行犯だな。」

おもいつき短歌

飛び降りる合図にしては軽やかな音の連なる御茶ノ水駅

おもいつき短歌

iphoneをなでるあなたを眺めつつ赤信号で一歩踏み出す

2012/01/17

2012/01/14

おもいつき短歌

細部まで教えてくれるGoogleに一礼をしてYahoo!へ戻る

『いかなるときも』






















『2012なかにし初め』

2010年は毎週のように行った。
2011年はあんまり行かなかった。
2012年は月1回は行きたい。
そういえば前みたいなパンクな店員さんがいなくなっちゃったね。

おもいつき短歌

点と点繋げば線になるけれど点と点にはもう戻れない

2012/01/13

おもいつき短歌

友達のままではとてもつらかった いまは夫婦のままがつらいの

凍る笑顔

あるひとつの疑念を晴らすべく私は、

ファミリーマートに超小型の妨害電波発生装置を持ち込み

絶好のタイミングでスイッチをオンにした。

「Tポイントカードはおもももももももももももももももももももも・・・・・」

店員はフリーズした。やはりそうか。

いつも同じことを聞いてくる店員は、ロボットだったのだ。

2012/01/12

思いつき短歌

いま本音を怒られるか嘘だったのねといつか怒られるか選べ

『いかなるときも』





















『スタバ』

ノートなんて持ってスタバに入ると、ひとはロクなことを書かない。

2012/01/07

わたしのこと好き?

うん。

キスしたい?

うん。

ほんとにわたしのこと好き?

うん。

キス以上のこともしたい?

うん。

じゃあ好きって言ってよ。

・・・僕は君のことが大好きだ。

という会話の最中に、ピノキオの鼻は3回伸びた。

おもいつき短歌

もう誰も信じることができないと泣いた人から幸せになれ

2012/01/05

辰年の思い出

むかし保育園のころ、

1才上のひと、つまり俺が竹組のときの松組のひとに、

「オレは辰年だから、ヘビ年のお前より強い」と言われた。

園児ながらに「そんなことないだろ」と思ったがこわくて何も言えなかった。

その後、小学校で少年野球に入るとまたそのひとがいたけれど、

もうそんな風に威張ったりしない優しい先輩になっていた。

随分丸くなったなと思った。

2012/01/04

今年の目標

・小説書く。

・行きつけの飲み屋のポスター作る。

・毎日1時間は机に向かう。

・その他。

ダイジョウブ
ワカレタワタシ
イウキミニ
スキトイッタラ
ダイジョウブカナ

2012/01/02

2012/01/01

書くしかない。

人生は挑戦と挫折の連続らしい。

僕はどうだ。

幼稚園の時にピアノを断念して、

初恋も当然のように成就しなくて、

小6の時には行きたかった中学にも届かなかった。

中学では部活に入りそびれて、

本の世界に逃げこんで、

ギターもふたつ目のコードで諦めて、

いつも教室の窓から空ばかりを見ていた。

高校では東大に行くこともできなくて、

大学ではたいした勉強の成果も残せず、

世の中をうまく渡ることばかりを学んでしまった。

社会に出ても、

たいせつな人を4年もたいせつにできなくて、

毎日に流されて、特別を見失って、

後悔をごまかす言い訳ばかりうまくなっていた。

人生は挑戦と挫折の連続。

ただしくは、

人生は、挫折と後悔の連続なのかもしれない。

それでも僕は、“書く”ことは3年つづけられている。

まだ、たった3年。それでも。

僕にしかできない“書く”ことがあるはず、なんだ。きっと。

2012年になったからといって、

世の中のなにが変わる訳でもなく、

またすぐに慌ただしい日常にもどってしまうと思う。

それでも、自分の中の“書く”への思いだけは、

強く、強く、変えていこうと思う。

かの有名なフランシス・ベーコンは言った。


人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。

挫折でも、後悔まみれでもいいから、いい道にしたい。

まだまだくすぶれる。