2012/01/18
正直者が馬鹿
金の斧と銀の斧を売り払った私は、
普通の斧を千本買い、またあの泉へと向かった。
千本目を泉に投げ終わった瞬間、肩をポンポンと叩かれた。
「普通の斧です!」と言いながら振り返った私に警官は言った。
「不法投棄の現行犯だな。」
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