おもいつき短歌

さくらさくさくらさくさく仰向けに寝て手を空へ差し出すように

おもいつき短歌

あの世から見える桜がどの桜より美しくありますように

おもいつき短歌

本物と言わないときは確実に偽物である春日俊彰

おもいつき短歌

灰色のタイルを鳴らすハイヒール折れてもいいよ僕が背負うさ

おもいつき短歌

人間の触れた部分がひび割れる闇に浮かんだ青いビー玉

おもいつき短歌

落とし穴いたるところにつくっても君はおちない恋におちない

『いかなるときも（出張編）』

『東大寺南大門』

大迫力。
大きさがよくわかるようにイカを置いてみました。

教科書で見たかどうかが感動するかどうかの基準だね。

『しかなるときも』

『奈良公園』

鹿煎餅買ってるところから鹿がこっち見てるんですよ。
だんだん近寄ってきて、ちょっと１枚と思ってあげようものならもう大変。
ぜんぶ食われます。

『いかなるときも（出張編）』

『近鉄京都駅』

さあ、奈良へ。
せんとくんがお見送り。

おもいつき短歌

それなりのしあわせという毎日が欲しくてトーキョー上京中

おもいつき短歌

東京は雪だと聞けば思い出の中の東京にも雪が降る