ダイエット日記（前夜）

明日からダイエット生活がはじまります。

今日は食べ納めのつもりでボリューム満点の食事をしました。

しばらくこういうものは食べないですよ。悔いはないです。

昼・天丼

夜・チャーハン

イカガデスカ？①

　　　　　　　　　　　　登場人物　：　伊川学　（若手営業マン。夢を語るのが好き。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジム　（アメリカ人ビジネスマン。日本人にまだ心を開いていない。）

ダイエット日記（まえがき）

９月１日よりダイエット日記をはじめます。

これまで「計るだけダイエット」をしてきましたが、

計ることに慣れてしまい痩せなくなってしまいました。

そこで、このブログにダイエットの経過を書いて

モチベーションを維持していこうと思います。

目標は９月～１０月の２ヶ月で５ｋｇ痩せること。

ちょうど宣伝会議賞があるから、

この２ヶ月間夜はジョナサン行ってドリンクバーとサラダで

コピーを書いていれば痩せるんじゃないかなと思っています。

『いかなるときも』

『蝉時雨』

生まれて何度目かの夏が来たら
土の中から地上にあがり、
それから数日後には死ななくてはならないことを、
蝉は知っています。

だから、蝉は夏が近づいてくるとビクビクします。
そして土の中でじっと夏が過ぎるのを待ちます。

土の温度が下がってくると、
今年は大丈夫だったと胸を撫で下ろします。

もし今年がそのときだったら、
あきらめて精一杯鳴くのです。

犬のケンカ

犬を連れた上品な奥様ふたりが道で会い笑顔で話している足もとで、
お互いの犬同士は今にも噛みつきそうな勢いで激しく吠え合っていた。
ふたりの奥様の心の中は、犬と同じなのかも知れないなと思った。

夏休み特別企画 『空を飛びたかったイカ』

http://www.youtube.com/watch?v=rcf94KxB_Gs&feature=youtu.be

(音が出ます）

【ものくろぐるめ】

米花（築地）の「今日のおまかせ」

米花（築地）の「今日のおまかせ」

はしご（新富町）の「搾菜担々麺」

やよい軒（築地）の「やよい丼」

冷やし中華Bar（竹田）の「冷やし中華」

『いかなるときも』

『ブログ』

さいきんブログをよく書くのは、

思うことがあるからでも、恋しているからでもなく、

会社のパソコンでまた書けるようになったから。

【続報】夏休み特別企画

うわのそらたちの夏休み特別企画『空を飛びたかった〇〇』

ただいま編集中です。

いましばらくお待ちください。


「もう待ちきれないわ、お願い早く」と思っている貴女のために、

今日はダイジェストですこしだけお見せしますね。




うわ夏（ダイジェスト版）



おもいつき短歌

ネクタイの吐瀉物和えを投げ捨てて眠るよ僕は目覚めるために

おもいつき短歌

ブルペンと電話している監督がそっとつぶやく「ああ産まれたか」

おもいつき短歌

１５年経った今夜もうなされるあいつの投げたスローカーブに

おもいつき短歌

好捕してベンチに帰る淡々と朝帰りするOLみたいに

おもいつき短歌

自転車で球場に来る助っ人の初めて起こす乱闘騒ぎ

おもいつき短歌

空欄に入る言葉を考えよ　やっぱり僕が考えるのか

『いかなるときも』

『応接室』

この部屋で何１００回もされてきたであろうおじぎたちよ、

お前はどこへ飛んでいく。

【予告】夏休み特別企画

うわのそらたちによる夏休み特別企画『空を飛びたかった〇〇』を今週中にアップする予定です。

空を飛ぶことを夢見る〇〇が繰り広げる感動の物語をどうぞお楽しみに。

おもいつき短歌

東京の空を飛べない僕らでも長野の空なら飛べる気がする

『いかなるときも』

『蝉』

８年も土の中にいるのは、地上より土の中が好きだから。

おもいつき短歌

誕生日くらいじゃないか嫉妬心なく友人を祝えるのって

『いかなるときも』

『ゆかたナイト』

日本選手団は夏はゆかたで入場行進してほしいな。

以上未満

近くて遠いは
自分次第で
ずっとずっと
近くなる

押

この扉ノックするのかやめとくか勇気を出して送信ボタンだ

おもいつき短歌

ポケットの闇に埋葬されていた千円札が俺を救った

本当

花火。
上を見ている人。
横を見ている人。
どっちが多いんだろう。

返

ハテナが消えると、ミライが無くなる。

手

「すごいね」と言うと。
「仕事だからね」と言った。

夢

君が

不器用って

言葉に酔って

立ち止まってる間に

器用な人が

君の欲しいものを

持って

行っちゃう

けどね

そんなこと

言われたら

いても

たっても

いられなくなって
信号待ち

おもいつき短歌

「どうしたのその顔バラの花束でわたしが許すとでも思った？」

『いかなるときも』

『富山の塩辛』

いつも行く近所の飲み屋。
富山出身のおばちゃん二人でやってる店。 富山の塩辛は黒いみたい。うまい。
 どうしようもない店だけど、好きな人と行きたい店だ、ここは。へらへら

おもいつき短歌

弟のしんにょうにのせられている刀が落ちてきそうでこわい

『いかなるときも』

『見た目に騙される』

まぐろはほんとにイカが好き。
見た目で食いついて失敗する。
イカは見た目じゃない。本物を探さなきゃ。

正解

君が幸せになればそれでいい、幸せにするのが僕じゃなくても。

君を幸せにするのは僕じゃないとダメなんだ、それで僕は幸せなんです。

　

ここには正解も不正解もないそうだ。

佐藤短歌

全員の姓が佐藤であることを知っているのは受付と神

全国の佐藤を線で結んだら日本の地図になりませんかね

ペンネーム佐藤大好きさんからのお便りですが黙殺します

一斉に佐藤が蜂起した夏のことをあなたは忘れないでね

警視庁佐藤対策班始動　佐藤今夜は震えて眠れ

頑丈な佐藤の群れを砕くのは高橋鈴木井上田中

人類が残らず消えた県道の止まれの文字が佐藤を止める

こちら佐藤、ただいま留守にしていますピイイと鳴りましたら笑って

火

友人の消防士が飲み会で火をつけられたらしい心に。

あの人はどちらかというと、
マックよりミスドが好きで。
コーヒーより紅茶が好きで。
ショートよりもロングが好きな人でした。
あ、髪型の話ね。

だからいつの間にか僕も、
ミスドでアイスティーが定番になっていた。

12月も間近。
冬のとびきり寒い日。
あの人はばっさり切って目の前にあらわれた。
あの自慢の長い髪を。ばっさり。
ベリーベリーショート。ストーリー。
はじまり。

つづく。かも。