2013/01/11

本の話

『火山のふもとで』 松家仁之

コピーライターの秋山晶さんがおすすめされていた本です。

文章がとても綺麗でした。

建築家の話なので、建築に興味のない人は前半少しむずかしいかもしれません。

すごく劇的な展開があるわけではなく、ひょっとしたら途中で退屈してしまうかもしれません。

だけど、そこを頑張って読んでください。

ラスト数ページで、僕は泣きそうになりました。

最後まで静かな小説なのに、なぜ泣きそうになってしまったのか不思議です。



『火山のふもとで』松家仁之




2013/01/10

十日目

新年も10日になり、ようやく少しだけ、今年は頑張ろうという気持ちになってきました。
ツイッターやフェイスブックがたくさんの新年の決意であふれる中、ひとりそうでもなかったのですが、やっとちょっとだけやる気出てきました。

2013/01/08

『いかなるときも』





















『年賀状』

年賀状、もらったそのときもうれしいけど
何年後かに順を追って見返したら、
それも楽しいと思うんです。
古いアルバムを見返すように。
だけど、そんなことしてないなあ。たぶんやってる人少ないんじゃないかな。
この現象を、『年賀状は、◯◯だと思う。」ってコピーっぽく言いたいんだけど、
思いつきません。

今年もよろしくお願いいたします。