2013/05/17

告知です。

こんにちは。

久しぶりにやってきて宣伝で申し訳ありません。

2013年5月25日に『つむじ風、ここにあります』という本を出版することになりました。

短歌の本です。「新鋭短歌シリーズ」という書肆侃侃房さんの企画の一冊で

歌人の東直子さん、加藤治郎さんに監修していただきました。

全国の書店でも販売されるみたいです。

見つけたらあとがきだけでも読んでみてください。

よろしくお願いします。


木下龍也


追記:岡野大嗣さんが『つむじ風、ここにあります』出版記念キャンペーンをしてくれています。
    
    何かもらえるみたいなのでよかったらぜひ。





2013/05/14

帰ってきた玄米おじさん(負ける)

当初6日間の予定で始めた今回の玄米生活でしたが、

調子が良かったのでこのまま10日続けようと思っていました。

しかし、今日飲み会に誘われたので、
あっさり予定通りの6日で終わりました。

正しくは6日と2食。

野球で言えば6回2/3で勝ち投手の権利を得ての降板です。

今回はけっきょく体重1kg減でした。
でも、心身ともにリセットされたのでとてもよかったと思います。

さようなら。また会う日まで。
玄米おじさんは、いつもあなたの心の中にいます。

2013/05/12

帰ってきた玄米おじさん(6日目)

酒を飲まない休日って長いですね。

隅田川で船に乗りました。

船ではみんなビールを飲んでいて、誘惑に負ける寸前でしたが、

どうにか乗り越えました。

昨日からうめぼしを食べています。

さて、今日が最終日の予定でしたがどうしようかな。

あしたの気分しだいでもうちょい続けるか決めようと思います。


2013/05/11

帰ってきた玄米おじさん(5日目)

飲み食いでストレス解消できなくなると、

ほかのことで解消したくなるようで今日は温泉に行きました。

あと、美術館にも。

前回もそうでした。

月に一度くらいはこういう週末を過ごそうと思います。

2013/05/10

帰ってきた玄米おじさん(4日目)

4日目になりました。

昨日はお腹が空いてたし、
うまいもののことばかり考えていましたが今日は落ち着きました。

それより、もっと健康的なことをしたいと考えるようになりました。
この状態を「玄米ズ・ハイ」といいます。

6日だけのつもりだったけど、10日間やっちゃうかも。

2013/05/09

帰ってきた玄米おじさん(3日目)

前回の玄米生活の記事を読み返してみると、

3日目は頭が痛かったようです。

今回はそれがありません。

その代わり、前回よりお腹が空きます。




帰ってきた玄米おじさん(2日目)

玄米だけを食べる期間が、なぜ10日間なのか考えました。

体が変わるのに10日かかることもありますが、
頭が切り替わるのに10日がいいのだと思います。

初めの3日くらいは、これまでの食生活が恋しい。
ラーメンや酒の誘惑に負けそうになります。
「10日間玄米で過ごす」というイベントがなければ完全に負けています。
ふだんのダイエットや禁酒が続かないのは、
このイベント感がないからだと思います。

それが、5日目くらいになると、
酒もラーメンも恋しくなくなります。
そして、さらに続けると、
この健康的な食生活をなるべく長く維持したいと
思うようになります。
そうなればしめたもの。
頭の中で、イベントが、日常になった瞬間です。

ですので、玄米だけの生活は10日続けなくてもいいですが、
どのような精神状態でやめるかが大切なのではないでしょうか。

「もうこのままの食生活で大丈夫」と思えたら、
何日目でやめてもあなたの玄米生活は成功したのです。

グットラック!









2013/05/08

帰ってきた玄米おじさん(1日目)

あれから3か月。
体重はマイナス5kgをキープしていますが、
食生活はもとに戻りつつあります。
玄米生活の直後は、玄米と味噌汁で十分だと思っていたのに、
また味の濃いものを求めるようになりました。
解禁日におそるおそる飲んだ酒も、
今では二日酔いを繰り返す毎日です。

だから、また玄米生活します。
今度は短めに6日間が目標です。
なぜ6日間かといえば、前回6日目以降体重が減らなくなったから。
といっても、本当の目的はダイエットではなくて、落ち着いた生活を取り戻すこと。

ではでは。